カビ毒性を知ってアレルギー症状を予防?

2019年01月30日

健康の芽

カビは有毒物質でも知られますが、なかなか直接的な健康や予防とは結び付きにくいイメージがあります。

それはアレルギーや他の症状がすぐに出るとは限らないことも原因です。カビなどのアレルギー症状予防の方法とは?

鼻を活用する生活、今と昔:
カビのような有毒物質は簡単に本当は見分けることができるはずでした。
それは目で見て判断すること以上に、昔の人はカビに関わらず鼻をもっと活用していたことがうかがえます。
昔の人は狩りなどに出たり、今よりも明かりが無い暮らしの中で、目よりも鼻を頼りにしていたことが報告されています。
暗闇で狩りに出る場合は特に、ニオイをかぎ分けて、熊などの動物が近くにいないかを感じていた時代が長くありました。
そのようにして、生命を守ってきたといえます。
現代の生活においては、そのような場面に遭遇することはめっきり少なくなったといえます。
また、鼻を普段から使用しない私たちの生活では感度も鈍くなったことも考えられそうです。
更には、花粉症や鼻炎などのように鼻やサイナスの症状などアレルギー症状がある人も多く、鼻を以前よりも十分に活用できない状態にもあります。

カビは以前よりも蔓延している可能性?:
鼻を十分に活用することができれば、カビなどの毒性を持つ物質にも対応がしやすい状況をつくれそうです。
ホテルを良く利用する人の中には、部屋に入って数歩歩いたところで、深呼吸をすると何となくカビの匂いがしたり、タバコ臭さが残っていたりを感じることもできるかもしれません。
そのような部屋で一泊すると、次の日には十分に頭が働かない、何か身体に不調を感じる、片頭痛などの経験を持つ人も少なくないのではないでしょうか。

カビのような有毒物質が以前よりも私たちの生活で蔓延していることも考えられそうです。
食べ物や食事の中にも、随分と遠くから運ばれてくる野菜や果物、肉類や乳製品などには防腐剤などでカバーされています。
あるいは食べ物の多くには添加物が使われています。
小麦粉や穀物などで粉の状態になっている食品では貯蔵期間が長くなったり、保存方法が思わしくないと貯蔵ダニが発生していることも考えられます。
それらの多くは、見えないことも少なくなく、知らずのうちに食べ物や食事で私たちの体内に運ばれていっているといえます。
海外では健康や医療のイベントで、カビをはじめとする有毒物質に対しての知識を学ぶ場が多くありますが、日本ではそのような機会が少ないかもしれません。

カビ毒性やアレルギー症状を予防するおすすめ:
上記のようなことからも、私たちの多くは昔よりも現代の方がカビが体内入りこんでいることで、アレルギー症状をはじめとする症状や疾患を呼び込んでいる状態が続いているようです。
では、どのようにカビの毒性やアレルギー症状を予防することがおすすめされているのでしょうか?
下記におすすめの例を挙げてみます。
・水分やお風呂、サウナなどで代謝を高めておく、
・身体を動かしたり、運動などで汗をかいて排出されやすい身体をつくる、
・小麦粉や乳製品をはじめとする食べ物のカビの可能性を考えておく、
・お米などを保存するのに、空気を抜いた状態にしたり、冷蔵庫などで保管することも考える、
・食べ物を長時間にわたり高温多湿の状態で放置しない、
・できるだけ、食べ物や飲み物は近場で新鮮なものを調達する、
・無農薬や有機栽培で育つ食べ物に切り替える、
・味噌や納豆、漬物などの発酵食品を含む食べ物や食事をする、
・安全な根野菜を食事に取り入れる、
・プレバイオティクスやプロバイオティクスで腸内環境を整える、
など。

カビに限らず有毒物質の多くは、すぐにその場で気づくとは限りませんので、目で見るだけではなく、鼻の活用もおすすめといえそうです。
参考にした情報:
The Toxic(有毒物質)Mold(カビ)Summit
米国開催イベント
トム・オブライアン博士へのインタビュー
2019年1月30日

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