抗生物質の使用と自然界の10種類の天然抗生物質おすすめ

2017年10月04日

脂質とハーブ

 

抗生物質を使用する機会は以前よりも増加傾向が続いているのだそうです。

過剰摂取の不安や心配からも自然界にある天然の抗生物質の役割も含めて考えてみることもおすすめされるようになってきました。

 

抗生物質とマイクロバイオーム:

私たちのカラダはマイクロバイオータと呼ばれるいわゆるバクテリアの集まりとも言え、その集合体のことをマイクロバイオームとも呼ばれています。

報告によるとカラダ中にバクテリアの集まりであるマイクロバイオームが存在し、カラダを覆ってくれていることによって外敵から私たちを守ってくれているといわれています。

病気になっている時や生命が終わりを告げる時には覆われているマイクロバイオームも弱く、マイクロバイオームが無くなる時には生命を終えるときということです。

体内の中でも最もマイクロバイオームが存在している場所が腸内と報告されています。

あのヒポクラテスが残した有名な言葉によれば、「全ての病は腸内から始まる」のだそうで、今から考えてもその当時からすれば画期的な報告だったに違いありません。

それほど腸内環境の健康が私たちの健康を左右しているということになります。

風邪を引いている時や体調を崩している時には腸内環境の菌でよく耳にする善玉菌よりも悪玉菌が優位になっている状態にあることがわかっていることからも、腸内環境がわかればある程度の健康の状態もわかるということにつながるのではないでしょうか。

その腸内環境で何かの異変が起きている時には症状や病が長引いたり、悪化することが予想された場合に抗生物質の出番が出てくるのだそうです。

抗生物質が体内に入ることで症状や病の原因になっている有り難くない菌を殺してしまおうというのが背景にあるようです。

アメリカでは腸内に抗生物質という名前の核爆弾を落とすことで、嫌な菌だけではなく良い菌も一緒に一旦消してしまおうという表現が使用されることもあります。

そのようなことからも、抗生物質は有事の時には身体を守ってくれる有り難い存在である一方で、カラダに与える大きな影響や近年の過剰摂取からか心配や不安の声も存在しているようです。

 

問題となっている肉類の食べ物への使用:

昨年だったかと思いますが、全体で使用されている抗生物質の64%以上は実は人間ではなく私たちが食べている肉類の飼育時に使用されているということがアメリカで大きなニュースになりまし4た。

食べ物となる牛や豚、トリなどを飼育している段階で抗生物質の使用がいつの間にか当たり前となり、その使用頻度や量が増えていることがその数字に出ているといえます。

飼育時に与えるホルモン剤や抗生物質投与で30年前や20年前の状態や体型や体重、肉付きも以前よりも随分と大きくなっていたり、病原菌に対しての抗体ができてウィルスなどに弱くなっているなどのニュースもありますが、それ以上に懸念となっていのが、私たちが食べることでの人体への影響です。

抗生物質を使用して育った肉を食べる私たちの体内にはその影響も出ることが考えられ、人によっては本当に必要時以外の使用においては抗生物質の使用をせめて減らしたり、自然界に存在するものに置き換えたりしたいという動きも欧米では存在しているといえます。

 

自然界に存在する10の抗生物質:

自然界に存在している抗生物質としてよく名前が挙げられる種類がありますので、下記に紹介しておきます。

・にんにく

・しょうが

・たまねぎ

・リンゴ酢

・生はちみつ

・ターメリック

・オレガノオイル

・GSE(グレープフルーツ・シード・エキス)

・エキナセアハーブ

・コロイダル・シルバー

 

もちろん薬の抗生物質のようにチカラがある訳ではないでしょうし、薬の変わりになるような強い働きをしてくれる訳でもないと思いますが、同時にいわゆる核爆弾と表現されるようなこともないことからも知っておくと便利かもしれません。

 

参考にした情報:

Nature’s most powerful 11 Antibiotics

 

情報ページ:ターメリックに含むクルクミンとは?

オレガノオイルとは?

GSE(グレープフルーツ・シード・エキス)とは?

エキナセアハーブとは?

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