真菌感染症の酵母感染症と食事や食べ物のおすすめ

2020年09月16日

健康食品食べ物と食事

真菌感染症で一般的なのが酵母感染症で知られます。

酵母感染で分泌物が出たり、かゆみや痛みが伴うことが知られますが、酵母感染症と食事や食べ物でおすすめはどのような例が発表されているのか健康のヒントを探ります。

男女共に多い接触感染?:

感染の中でも世界的に多いとされるのが接触することによる感染です。
感染対象には口や性器からの感染が多く、多くの女性が性感染症を経験していることが世界的に言われます。
カンジダ菌と呼ばれる酵母も優位になることで感染症の原因として挙げられます。

イーストや酵母などの感染症の症状例とは?:

では、イーストと酵母などの真菌感染の場合、どのような症状が出ると言われているのでしょうか?
下記に記載した症状が比較的良く報告例が多いとされているようです。
・性器や周辺のかゆみや痛み、
・皮膚が熱くなったり、赤みが出たり、腫れたりする症状、
・皮膚が乾燥あるいは湿気が多く割れやすい状態に、
・トイレ時に違和感、
など。

上記のような症状は誰でも気になるものかと思います。
それでは、病院で出される対処療法の強力な抗真菌剤クリーム薬など以外で、生活習慣、食事や食べ物でおすすめされることはあるのでしょうか?

 

真菌感染症の酵母感染症で食事や食べ物のおすすめは?:

酵母菌やイーストなど感染と関わる食べ物や食事でおすすめされる食品は数多くあるようですが、その中でもよく話題としてとりあげられることが多いのは下記のような内容のようです。

・プロバイオティクス:

良質のプロバイオティクスが体内に入ると、腸内環境を整える腸内善玉菌増加や腸粘膜組織への働きなどが、報告されています。
腸のIgAと呼ばれる細胞とサイトカイン産生細胞の数が増えることでそのような腸内への働きが強化されることにつながります。
ただし、乳製品アレルギー反応がある場合の乳成分由来のプロバイオティクスは、摂取することで思わしくない方向にいくことが少なくないために留意が必要です。
プロバイオティクスやビフィズス菌でおすすめされる機会が多いのは、ラクトバチルス菌ラムノサスやカゼイ菌、ビフィズス菌、サッカロマイセス・ブラウディなどの菌が知られるところです。
また、良質なプロバイオティックスのサプリメントは、酵母菌やイースト菌の感染症の自然な解決策にもつながる例も報告されているようです。

・ナチュラルヨーグルト:

自然で本物のナチュラルヨーグルトは力強い働きが期待でき、おすすめされることがあります。
天然で、無糖、甘味料などが加えられていない無味のヨーグルトです。
有益なバクテリアで上記にも述べたプロバイオティクスが含まれます。
良質なナチュラルヨーグルトでも腸内細菌や酵母のバランスが良くなることで知られます。

・にんにく:

日本でも多くの人に人気のにんにく。
食品のにんにくには抗真菌性や抗生物質の働きも期待できます。
伝統的な健康法の中には、地域によっては、酵母や感染症のリスクを減らすとも呼ばれることから、家庭で期待される働きの1つのようです。

・オレガノオイル:

良質なオレガノオイルは、口に入れたり、肌に塗ったりすることが可能です。
オレガノオイルは酵母が成長しやすい状態になるのを抑る働きが確認されているようです。
また、カンジダ菌過多や腸内で悪い菌を減らす場合にも使用されることがあります。
ただし、腸内が不調の場合はおすすめできないこともあり、すぐに試してみるものでもないと言えます。

・ココナッツオイル:

近年日本でも人気のココナッツオイル。
良質なココナッツオイルは抗真菌性の働きがあるようです。
カンジダ菌過多の場合でもおすすめされることがあるとのことでした。

・ベータグルカン:

ベータグルカンとは基本的な働きに免疫機能を高めることで知られています。
酵母菌を用いて健康な被験者を対象とした二重盲検無作為化プラセボ対照試験では、71名という比較的少ない被験者ではあるものの、免疫機能や血圧に対して、良い結果が導き出されたという報告があります。

上記は、酵母など感染症時に薬以外で、日ごろの食べ物や食事でおすすめされる内容ではありますが、カンジダ菌過多などのような症状は厄介で一時的に抑えられても、何かの拍子に症状が戻ってきやすいことでも知られます。
また、自身で行うことが結果的に最善の近道では無いことも少なくありません。
持病や投薬中、体調不良場合などは特に、専門家の助言を得ながら、改善していくことがおすすめと言えます。

 

参考にした情報:
PMID: 24499072
PMID: 30198828
PMID: 1744305
メディカル・ニュース・トゥデイ公式ホームページ 記事:317935

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