女性の胸の健康と予防の食事について

2019年03月20日

健康的な食事

女性であれば胸の健康も気になるのではないでしょうか。

 

というのも、日本においてもこれまで以上に女性が乳がんになる確率が上がっていることに加え、メディアでも著名人が乳がんを患ったニュースなども目や耳に入ることも懸念材料になっているかもしれません。

 

最近報告された女性の胸の健康についての調査で発表された調査報告があります。

私たち日本人にとっては、少し違った角度で見ておいた方が良いかもしれませんが、情報を共有させていただきます。
最近EU離脱の件で何かと話題になっているそのイギリスにて行われた調査です。

無作為抽出で抽出された胸に少しでも違和感を感じることがある女性だけをグループに分け、1つのグループは1gのガンマリノレン酸(GLA)、ヨウ素を50mcg、セレニウムを70mcgを液体にした栄養素を毎日4オンス(約113グラム)摂取、そして他方のグループはガンマリノレン酸(GLA)、ヨウ素、セレニウムなどの栄養素を含まない液体に分けられて実施されました。

調査実施期間は女性の生理の周期に数えて3周期という内容です。

 

行われたその調査の結果においては、前後の期間でガンマリノレン酸(GLA)、ヨウ素、セレニウムの3つの栄養素を含んだ液体のグループでは30%程度の治験者において痛みが軽減されたことが報告されています。

 

同じくして行われた調査では、異なる栄養素を使用して実施されました。

栄養素として含まれたのは、チェストツリーベリー、イブニング・プリムローズ・オイル(EPO)、ビタミンE、ヨウ素の4栄養素でしたが、似たような結果になったというものでした。

 

それらの結果が偶然だったのか、属性や人種、何か他のことも考えられたかもしれません。

プラセボ効果も含まれている可能性があることと、もう1つ日本人は昆布やワカメ、ヒジキなどの海藻類を食べていることからもヨウ素を十分に摂取している場合は、同じような結果が導かれないことも十分に考えられそうです。

 

日本人の食べ物と食事:

日本人に合いそうな栄養素の内容として考えられるのは、魚に含まれるDHAやEPAなどのフィッシュオイルでオメガ3脂肪酸に属する栄養素は昔からの伝統食品に含まれていることからも相性が良いかもしれません。

ヨウ素は海藻に含まれているので、わかめや昆布、ノリや他の海藻類は、食べ過ぎにならないのであれば、良い結果が導かれる可能性もありそうです。

ビタミンEは納豆や味噌などの一般的な豆類に含まれる食べ物にも豊富に含まれています。

 

がんに関わる多くの専門家の声を伺っていると、私たちの食べ物や食事の中に、乳製品をはじめとする西洋的な食事が増えたころから、日本においても今まではなかった乳がんにかかる女性の数は増え始めているようです。

また、その頃から、今の食べ物や食事の内容のように乳製品は日常の食事に含まれることになったのも、日本で乳がんになっている人が増えている時期と重なることからも、気になる場合は、食事や食べ物で伝統的な和食を意識的に取り入れてみるのもおすすめといえそうです。

 

参考にした情報:
Journal of Woman’s health
2018;27(3):333-340
Brest pain with fibrocystic breast changes

 

情報ページ:オメガ3とは?

DHAとは?

EPAとは?

 

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