化学物質過敏症

2016年01月14日

化学物質過敏症

 

化学物質過敏症と背景

化学物質過敏症は、何らかの化学物質が大量に体内に取り込まれた場合または、微量の化学物質であっても繰り返し体内に取り込まれることにより、発症するとされています。
化学物質の影響をどのくらい受けるかは個人差が大きく、同じ環境にいても過敏症を発症する人としない人がいます。

最近時々耳にする「シックハウス症候群」もその一種と言えます。
近年、住宅などの塗料、化粧品、合成洗剤、農薬、食品添加物など、新しい化学物質は従来では考えられないほど生活の中にあふれかえっています。
化学物質過敏症は、こうした背景のもと、予想できなかった新たな問題として表面化してきたと言えそうです。
化学物質過敏症の原因

化学物質過敏症の原因となる物質は多岐にわたります。

・室内空気汚染
「シックハウス症候群」とも呼ばれています。
たとえば新築の際の新建材・塗料から放出される化学物質など

・殺虫剤、防虫剤
・香水や化粧品類、シャンプーなど
・衣料用洗剤
・消臭スプレー
・芳香剤、消臭剤
・タバコの煙
・排気ガス
・灯油
・マジックペンなどの筆記用具類
・雑誌などの印刷物類

最近流行の香り付き柔軟剤や、夏には欠かせない蚊取り線香なども化学物質過敏症の原因となります。

 

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化学物質過敏症の症状もまた、多岐にわたります。
体のあらゆる個所に症状が出ることがあります。

目・・・かすみ、視力低下、ドライアイ、涙が出やすい、ごろごろする、疲れ
鼻・・・鼻水、鼻詰まり、乾燥、鼻血
耳・・・耳鳴り、痛み、中耳炎、めまい
喉・・・渇き、痛み、乾燥
消化器・・・下痢、便秘、吐き気、おなかの張り、胸焼け、小腸炎や大腸炎
腎・泌尿器・・・トイレが近くなる、、膀胱炎、腎臓障害
呼吸器・循環器・・・せきやくしゃみ、、胸の痛み、喘息、不整脈
皮膚・・・湿疹、蕁麻疹、かゆみ、ニキビ
筋肉・関節・・・筋肉痛、肩や首のこり、関節痛
婦人科関連・・・生理不順、不妊症
精神・・・いらいら、頭痛、、手足のふるえ、うつ、不眠、食欲低下
その他・・・貧血、甲状腺機能障害

また、近年キレる子どもが増えていることも、化学物質過敏症と密接な関係にあります。
集中力・思考力が欠けて落ち着きがなくなり、怒りやすくなるなども典型的な症状の一つと言われています。

 

化学物質過敏症の予防と対策

化学物質過敏症を発症した場合、原因物質を取り除くことが必要となります。
自宅や建物の空気や環境が原因の場合は、原因の建物から離れる必要があります。
室内の空気を汚さないために、室内ではスプレー式殺虫剤、芳香剤、消臭剤などは使用しない。
農薬など食品の安全性にも注意を払い、自然食品をとるよう心がける。
電磁波をできるだけ避ける。
規則正しくストレスの少ない生活により身体機能を改善する。
など、地道な努力が必要とされます。

また、海外ではグルテンとの関係性指摘されています。
グルテンとは、小麦、大麦などの穀物から生成されるタンパク質の一種で、このグルテンに過剰に反応してしまう体質のことを、グルテン過敏症と言います。
化学物質過敏症と共通する部分や似た症状が出ることも多く注意が必要です。

 

乳酸菌ビフィズス菌プロバイオティクス

アレルギー

グルテンアレルギー

慢性疲労と副腎疲労

過敏性腸症候群

LGSリーキーガットシンドローム(腸管壁浸漏症候群)

グルテン過敏症

セリアック病

腸内細菌

腸内フローラ

乳酸菌

ビフィズス菌

プレバイオティクス

プロバイオティクス

マイクロバイオーム

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