心臓に優しい食生活にするためにおすすめ

2018年01月10日

健康

心臓に関する健康はあまり日本では話題になる機会も多くないように思いますが、欧米ではがんと同じように興味が高い話題といえます。

日本でも現代の食生活では心臓疾患が増えるのも時間の問題といわれるだけに知っておきたいことがあります。

 

なぜ心臓の健康と食生活か?
日本ではがんや糖尿病、認知症などの話題はメディアでも多いのですが、心臓ということになるとまだまだ少ないように思います。
アメリカでは1990年ころまではがんが死因の一位を占めていましたが、大規模な改革によって90年移行はがんにかかる人も命を落とす人も減り、心臓や脳の血管が関係する疾患が上位を占めています。
日本では現代のような西洋的な食生活が増えれば増えるほど、今後は心臓や脳に関わる疾患も増えることが予想されています。

 

心臓に優しい食生活のおすすめ:
ハーバード大学の研究チームが今年の年始に発行したハーバード大学ハート(心臓)レターにも心臓の健康についてできる範囲でのおすすめとして挙げられていましたので、下記にご紹介します。

 

ファーストフード類:
一週間に一回かそれ以下に抑えることがおすすめされています。

その目標値は一見日本では高いように思われないかもしれませんが、アメリカに住む人にとっては、とても高いハードルのようにも思えます。

時間が無い場合などでも、可能な範囲でファーストフードで済ませるよりはスーパーで売られている総菜類に替えることがおすすめされています。

 

果物:
毎日の食生活の中にもう一品の果物を加えてみる。
冷凍や缶入り果物もリストに含まれています。
あまり冷えた状態よりは常温の方がおすすめといえます。

 

野菜:
毎日の食生活の中にもう一品野菜を増やすようにする。
冷凍や缶入りの野菜も含まれており、摂取しにくい場合にはスムージーなどにすることもおすすめされています。

 

スナック菓子類:
一週間に一回スナック菓子類を減らしてみる。
お腹がすいてスナック菓子類に手が出そうになった場合にはナッツ類を食べてみるようにする。

 

デザート類:
一週間に一回デザート類を減らしてみる。
お腹がすいてデザート類が欲しくなった時にはデザート類の代わりとして果物類やナッツ類を選ぶことが心臓の健康におすすめ。

 

バターや肉の脂肪:
人工的な類を減らしたり、オリーブオイルやスパイスを活用するようにする。
日本の場合は麹や味噌、醤油などでの味付けを活用することもおすすめといえるのではないでしょうか。

 

私たちの食生活は100年前とは随分と様変わりし、ここ数十年だけで見ても大きな変化を遂げています。
その分、健康への影響も今後は指摘されているところで、これから出てくる指数や報告も今までとは違ってくることが考えられます。
大病をした経験をお持ちの方はおわかりかと思いますが、健康の有難さを実感するのは病気になってからが大半です。
年始に食生活について考える時間を設けることもおすすめです。

 

参考にした情報:
ハーバード大学ハート(心臓)レター
2018年1月号 5~8ページ

 

おすすめの関連記事:

老化予防や病気予防におすすめの食べ物と食習慣や生活習慣

カンジダ菌が増えすぎる原因や症状とおすすめ

消化不良や胃食道逆流症を増加させる食べ物や飲み物と原因

体内で炎症が発生しているかどうかの見分け方

酸素不足や酸欠状態による体調不良の可能性5つのサイン

オンラインショップ