腸管漏れのリーキーガットの原因と食物や栄養素

2017年02月13日

腸内環境と腸管漏れのリーキーガット

腸管漏れのリーキーガット症候群はLGS(リーキー・ガット・シンドローム)でも知られ、日本でも多くの人に関係し、その原因は様々考えられるものの食物や栄養素の役割は大きいと考えられています。

リーキーガットシンドローム(LGS)について:

さまざまな原因から腸の壁が緩んで、本来は腸内で消化や吸収されるべき物質が腸から漏れ出して血液中に流れ出す症状のことをリーキーガットシンドロームと呼ばれています。

それだけでは私たちに無関係のように思われがちですが、食物だけに限らず何らかのアレルギー反応をする場合にはリーキーガットを患っている可能性も指摘されています。

既にアメリカでは1億人を超えているとも報じられており、調査や報告を目にする機会がここ数年だけでも急増しているように思います。

リーキーガットと関係する症状や病気:

腸管漏れとなって、血液中に様々な物質がが流れ出すリーキーガットの症状がが起こることは身体に影響が出ることが考えられ、LGSと関連する症状や病気として下記がよく挙げられている例といえます。

食物原因に限らないアレルギー反応、花粉症、慢性疲労や副腎疲労、乾燥肌、低体温、甲状腺機能低下、自己免疫疾患、関節痛、鼻炎、糖尿病、認知症、化学物質過敏症、過敏性腸症候群など。

改善や予防のための手順:

リーキーガットの改善や予防のために必要とされる手順の例として下記が挙げられています。

  1. まずはLGSの主な原因や引き金になっていると考えられるモノゴトを避ける。
  2. 臓器をいたわる食事や栄養素を食事にいれる。
  3. 食事で補いきれない栄養素をサプリメントで補う。

LGSの主な原因や引き金になっていると考えられていること:

リーキーガットシンドロームの主な原因や引き金になっていることとして、下記がよく挙げられています。

・食物過敏。グルテンでも知られる小麦、乳製品、大豆などの食べ物についての不耐性やアレルギー。

・感情や肉体ストレスや疲労の蓄積。

・カンジダ菌やイースト。

・胃酸が弱い。胃酸が逆流したり、胃やお腹が張る。

・便秘や下痢、過敏に反応する腸。

・胆石や肝臓の機能低下。

・添加物や化学物質をはじめとする有害物質やカビなど。

・洗剤、スキンケア、ヘアケア、殺菌や除菌剤、薬剤など。

・食品改良や遺伝子組換え食品。

LGSの場合にはお腹が張ったり、頭痛がしたり、便通がいつもと違ったり、湿疹が出たり、食後にぼーっとしたりなどの症状が出やすくなります。

臓器をいたわる食事や栄養素を食事にいれる:

腸管漏れを起こすということは、腸から食べ物や残りかすをはじめとする物質が腸から漏れて血液中に流れるために、臓器への影響も考えられ、臓器をいたわることも大切とされています。

その場合に、アメリカでは下記のような食べ物や栄養素がおすすめされています。

・発酵食品

ただし、発酵食品にも種類があり、個体差があるために合わない場合は控えることがおすすめです。

・ココナッツオイル

・ボーンブロス(鳥を一羽大きな鍋に入れてコトコトと時間をかけてつくるスープ)

・ブルーベリー等ベリー系ポリフェノールの食べ物

・パンプキンスープ

・スプリーン

・ケフィア

などが挙げられていますが、上記の食べ物の多くは西洋食です。

日本では伝統的な和食や野菜、一部の果物がおすすめです。

食事で補いきれない栄養素をサプリメントで補う:

リーキーガットの場合には食べ物に含まれる栄養素が体内に十分に入ること無く出てしまうために、食事で補いきれない栄養素はサプリメントで補うことがおすすめされます。

一般的に下記のようなサプリメントがおすすめされることが多いように思います。

・プロバイオティクス

・ビタミンBやC,D,Kやビオチン等を含むマルチビタミンミネラル

・EPAやDHAのオメガ3脂肪酸

・消化酵素

・Lグルタミン

・コラーゲン

・酪酸(ラクサン)

・Nアセチルグルコサミン

・リコリス

・アシュアガンダ

食事や栄養素以外にも大切な要素が多くあります。

睡眠はいつも以上に必要とされ、少なくとも7〜8時間程度は必要といわれることが多いですし、トラウマになっていることやストレスは減らしたりするなども大切です。

参考にした情報:

リーキーガットを癒すプログラム ジョシュ・アクセ医学博士

アクセス日:2016年3月31日

情報ページ:プロバイオティクスとは?

Lグルタミンとは?

酪酸(ラクサン)とは?

EPAとは?

ミルクシスルとは?


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