前立腺と尿道やカンジダ菌は食べ物と腸内から

2016年09月29日

食べ物

 

前立腺と尿道やカンジダ菌の健康や予防は、食べ物と栄養素の影響が大きいとされる腸内環境に目を向けることがおすすめであることが専門家によって報告されています。

性の男女に問わず尿道や前立腺、カンジダ菌の疾患は多いことからも食べ物や食事で腸内を整えておくことが近道のようです。

 

前立腺や尿道のがんと食べ物:

今年の2月に行なわれた各分野の専門家が集うナチュラル・メディスン・サミットの中で前立腺と子宮、尿道の専門家でもあるマシュー・カバイオラ医学博士は、前立腺や尿道、子宮などのがんの大きな原因となっているのは下記の要因が大きいことを報告されていました。

・食生活の変化

・栄養不足や偏食

・カンジダ菌の環境

・アルコール

・タバコ

アルコールとタバコは嗜好品といえますが、タバコ以外は食べ物と飲み物で日頃の食事に大きく関係していることがわかります。

食生活の変化については、野菜や魚や肉類のように自然界の形をそのまま活かした食べ物の摂取が減った分、加工された加工食品を食べる機会が増えたことで、栄養不足や更なる偏食、カンジダ菌増殖を招いている環境が当たり前になりつつある中で、男女共にホルモンバランスの乱れや性器への影響も出ているとのことでした。

 

カンジダ菌の過多におすすめされる食べ物:

前立腺や尿道、性器はかゆみを伴うカンジダ菌の環境や健康とも密接な環境にあり、ストレスなどの生活環境を除いた場合には食べ物の影響がカンジダ菌を成長させる要因になっているとカバイオラ氏は伝えていました。

かゆみやカンジダ菌が気になる場合には、下記の食べ物や食事に気をつけることをおすすめしています。

・腸内環境を整えるプロバイオティクスを多く摂取する。

・発酵食品を食べる。

・野菜や果物、補助食品から消化酵素を体内に取り入れる。

・糖分を制限する。

・腸管漏れのLGS(リーキーガットシンドローム)を治す。

上記の5つは全て腸内環境の改善にもつながる上に、炎症やかゆみとも関係している事項でも知られていることばかりです。

 

腸管漏れのLGS(リーキーガットシンドローム):

腸内環境を乱すだけでなく、様々なアレルギーの原因であり、低体温、乾燥肌、抜け毛、慢性疲労や副腎疲労、甲状腺などとも関係する腸の壁に穴が開くようなイメージの腸管漏れのLGS(リーキーガットシンドローム)は前立腺や尿道だけの影響にとどまらず、体内の弱いところに血液を通って運ばれるだけに注意が必要です。

リーキーガットは日本ではまださほどいわれていませんが、LGSの主犯ともいわれることもあるパン食や小麦粉を食べる機会が多い欧米では様々な疾病と関連していることが報告されていることや、多くの人が腸管漏れとなっていることからも食べ物を気にする人の数は増えていることは間違いありません。

もちろんリーキーガットは小麦粉に含まれるグルテンだけが悪者ではなく、ストレスや糖質、化学物質や日用品に含まれる薬剤、カビ、添加物などの影響もあることで知られます。

LGSにおすすめされる食べ物としては、小麦粉や糖質を制限することに加えて、たんぱく質や良質なフィッシュオイルや他のオメガ3脂肪酸の摂取量を増やすこと、栄養素ではアミノ酸LグルタミンやNアセチルグルコサミン、EPAやDHAのフィッシュオイル、ビフィズス菌プロバイオティクスなどが同博士によっておすすめされていました。

 

参考にした情報:

ナチュラル・メディスン・サミット

2016年2月23日

マシュー・カバイオラ医学博士によるレクチャー

食物過敏と疾病などについて

 

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