カンジダ菌とかゆみに注意したい食品とおすすめの食べ物

2016年09月12日

肌と腸内細菌や腸内環境

カンジダ菌と関連するそのかゆみについて耳にする機会が増えている理由の1つは食品といえます。

腸管漏れを意味するLGS(リーキーガット)をはじめとする腸内環境の乱れや慢性疲労等と共に食べ物の変化も大きいことが報告されています。

カンジダ菌に注意したい食品やおすすめの食べ物のご紹介です。

 

カンジダ菌が喜ぶ環境と原因:

カンジダ菌に関わらず多くの症状や病気は腸内環境によって大きく左右されます。

私たちの身体はマイクロバイオータという言葉でも知られるいわゆる菌やバクテリアが点とすると、その集合体であるマイクロバイオームでできており、特に腸内には多く存在していることがわかっています。

 

そのために腸内環境が好ましくないとカンジダ菌も活発になりやすく、同じ理由から最近日本でも多い腸管漏れのリーキガットシンドロームや慢性疲労、副腎疲労、自己免疫疾患や甲状腺機能低下症から認知症に至るまでも老若男女に問わず、その数は洋の東西を問わず増えてきていることが報じられているところです。

 

カンジダ菌が活発になりやすくなる例として知られるのは、これから挙げる食べ物以外にも添加物、ほこりやカビ、毒物、抗生物質やバースコントロールピル、睡眠不足やストレス過多などさまざまといわれます。

 

カンジダ菌が喜ぶ食べ物:

人工甘味料や砂糖:

カンジダ菌は甘いものが大好きなことで知られています。

特にコーンシロップなどをはじめとする人工甘味料や砂糖はカンジダ菌を大きく増やす格好のエサになる上、身体に良くないとされる油と糖質の両方が一緒になると無敵のコンビネーションに早変わりします。

カンジダ菌も炎症も腸管漏れのリーキガットシンドロームや慢性疲労(副腎疲労等も)、甲状腺機能低下や自己免疫疾患、認知症まで幅広くカバーするために、野放しにすることことはおすすめできません。

パックに入ったジュースやドライフルーツなど糖度の高い食べ物や飲み物にもカンジダ菌を気にする時には特に注意が必要といえます。

飲み物でアルコールではグルテンを含むビール、甘口のワインもカンジダ菌が気になる時にはおすすめされません。

 

小麦粉に含まれるグルテンと穀物:

グルテンのように炎症の大きな原因となる物質はカンジダ菌も増えやすい状況になります。

炭水化物としての穀物は糖質に変化するために、食事の際には最初ではなく、最後に食べることで食べ過ぎないようにすると血糖値の点においてもおすすめで良いのではないでしょうか。

そして小麦粉や他の穀物、お米などの穀物についてもう1つ覚えておきたいことは、それらを室温や湿度によっては保管している期間中に発生することがある貯蔵ダニです。

ダニは体内で炎症にもなるために夏の期間中は特にしっかり空気が入らずに湿度も高まらないように密封したり、室温や湿度が高くない冷暗所などに保管するなどの工夫がおすすめですし、ダニが発生しにくい冷蔵庫での保管もおすすめといえます。

 

腸内環境が優れない時やアレルギー反応がある時、花粉症の時などは、それらの食べ物以外にも乳成分を含む乳製品などにも気を配ると良いと思います。

意外な食べ物として挙げられるのは、発酵食品で、健康食品である一方でカンジダ菌に限っては喜ぶ1つにもなるためにカンジダ菌が改善されるまでの期間中は発酵食品を控えるなどの考えもあります。

 

一方でおすすめしたい食べ物はココナッツオイルやオリーブオイル、EPAやDHAのオメガ3脂肪酸のフィッシュオイル、キャベツなどアブラナ科をはじめとする野菜類、ニンニク、ショウガ、リンゴ酢などがカンジダ菌の治療の専門家からおすすめされることが多いように思います。

 

参考にした情報:

エミーマイヤーズ医学博士のホームページ上の2016年7月9日付けブログ

アクセス日:2016年8月23日

 

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