ビタミンD栄養素の必要性の有無と報告

2018年12月19日

子供の健康

ビタミンDの栄養素は私たちの健康維持に必要なのでしょうか?また、ビタミンDの安全性や必要性などについての報告からヒントを探ってみます。

近年、ビタミンDは世界的に観ても、とても注目が高く、又多くの国で人気の栄養素となっています。
日本においては、まだまだマイナーな存在といえるかもしれませんが、欧米諸国では、特に日照時間が少なく、寒い季節には欠かせない栄養素の1つとしても知られています。
また、一年を通して、栄養素の人気トップ5に入ることも少なくない、栄養素の1つがビタミンDといえます。

ビタミンDと健康についての調査報告:
世界的に定評がある調査報告といえる公的なデータベースで知られるPubMedには、信頼度の高い調査報告が数多く掲載されています。
そのPubMed(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/)の中で、12月19日午後15時現在において、”ビタミンD”の英語である”Vitamin d”のキーワードで検索してみると、78,865もの数が表示され、ページ数でも3,944頁にもなっていました。
PubMedの中では、キーワードで区切って更に詳しく調べることができますが、ビタミンDに関連する検索では、とりわけ下記のキーワードが人気のようです。
・ビタミンD不足や欠乏について、
・うつの症状との関係について、
・ビタミンDと心臓病について、
・妊娠や授乳とその時期などとの関連性について
・がんとの可能性について、
・発達障害や自閉症スペクトラム障害などの関りについて、
・くる病や骨折との関連性について、
・アルツハイマー型認知症との関係について、
など。
また、きちんとした裏付けのあるデータかどうかは横に置いておいて、ところどころのページを拝読している中では、肯定的な内容も多かったという印象が残っています。
近年拝読している専門誌の中でも、認知症やリウマチ、がんをはじめとする炎症や痛みとビタミンDとの関連性についての記載記事があったことも加えておきます。

季節によるビタミンDの必要性?:
冒頭に記載した欧米諸国と日照時間とビタミンDとの関連性については、数多くの報告があるようです。
冬の季節が寒く、日照時間が少ないヨーロッパや北米などに行ったり、住んだりした経験がある方であれば、ご存知かと思いますが、太陽の光を浴びる時間はとても貴重といえます。
暗い時間帯が多く、どうしても気持ちも暗くなると言われますが、その気持ちも理解できる程で、日本に住む限りではなかなかその点は理解しにくいかいもしれません。
また、日本がどれだけ太陽の光や日光浴、日照時間などの点において恵まれているかをしみじみと感じることができる位に差があります。
そのために、そのような地域では、夏よりも冬の季節の方が死亡率や自殺率なども多いことが数多く報告されています。

日照時間が短いことで、体内の免疫組織や自律神経系、循環器系統などにおける数値が影響を受けていることが報告されていることからも、日光浴の大切さも同時に報告されています。

近いうちに実質的な血液中のビタミンD濃度の数値と様々な疾患との関連事例をご紹介するようにいたします。

 

参考にした情報源:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=vitamin+d

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