慢性疲労や慢性炎症の共通点や原因の可能性を知るおすすめ

2018年11月21日

身体の健康

疲れた状態や症状が続く慢性疲労や、身体の中で何らかの炎症が続いている慢性炎症には私たちの身の回りにあるモノが関連する原因や共通点があるようです。

共通点や原因を知ることがおすすめされる理由は誰でもその可能性があるからといえそうです。

慢性的な疲れの状態や症状が続く慢性疲労:
慢性疲労というとわかりにくいかもしれませんが、下記のような状態や症状の可能性があります。
・いつも何となくだるい症状が続いたり、
・チカラが入らない感じがしたり、
・気づいたら気持ちが入らずに良くボーっとしている時間が長かったり、
・やる気が出ない状態が続いたり、
・十分に睡眠をとったはずなのに朝から疲れが取れていないように感じたり、
・あくびばかりが出たり、
などの症状というと、経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?

慢性炎症の状態や症状?:
慢性炎症も同じようなイメージで、下記のようなことも慢性的な炎症の中に含まれるかもしれません。
・何か特定の食べ物や飲み物を口にした後に湿疹が出たり、
(特に多いとされる食べ物や飲み物の中には小麦類、乳成分、糖類などが含まれるアレルギー反応が出やすいような食品類)
・便秘や軟便になったり、
・偏頭痛が起こったり、
・季節によっては花粉症が発症していたり、
・アレルギー反応や食べ物や飲み物を食事で摂取した後に胃の中でしばらく消化されずに食べ物や飲み物が残って動いていないような状態や症状
など

慢性症状が近年増えている?:
慢性疲労や慢性炎症など、慢性という単語が付く症状や病名を世界的に耳にするようになったように思います。
近年、聞き慣れてきた表現の中には慢性病や慢性症状の後に人が付く患者です。
慢性炎症反応症状という言葉が出てきて、それは世界的な表現としては、CIRS(Chronic Inflammatory Response Syndrome)と呼ばれています。
私たちのような一般人の中では、アレルギー反応や過敏症、不耐性などの方が耳に馴染みがあるのかもしれませんね。

家庭内外にみる共通点?:
私たちが普段何気なく生活をしている中でも、その慢性的な症状の原因になっている可能性があるものが存在するようです。
その大きな原因になっているとも考えられているのが、カビであることが報告されています。
食べ物や飲み物の食品類のようにすぐに発見できるカビもあれば、家庭内外などの壁の中に隠れていたり、カビが生息している場所はさまざま考えられそうです。

カビが原因とも考えられる共通の症状?:
今年の9月7~9日にベルギーで行われた慢性病理学の年次世界会議の場で報告された中に、カビが原因とも考えられる共通の症状や状態が下記のように報告されています。
・免疫反応に障害が発生している自己免疫疾患の症状、
・慢性疲労や慢性炎症、
・偏頭痛をはじめとする症状が含まれる、慢性的な痛みが続いている慢性痛、
・食事で食べ物や飲み物を口にした後に胃などに消化されずに残っているような状態や症状のいわゆる消化不良、
・記憶力や集中力などが低下する認知機能の低下、
・ウィルス、バクテリア、感染などが原因になっている症状、
など。

原因を探ることが解決の道筋?:
では、そのような場合、どのように対処していくのが良いのでしょうか?
原因を自力で考えるのは大変かもしれませんし、時間がかかる可能性が考えられますので、専門家を受診する方がおすすめといえそうですが、多くの場合は、その原因を探って発見し、下記をはじめとするそこにアプローチしていくことがおすすめされているようです。
・炎症は何が原因でどこにあるのか?
・免疫の規制が上手くいかない免疫調節不全、
・腸管漏れを意味するLGS(リーキーガット症候群)、
・内分泌かく乱のような難しい言葉で表現されることが多いホルモンの阻害や乱れなどに関連する働き、
上記のような点と原因を結びつけて考えることは解決の近道にもつながることが報告されていました。

特に慢性的な疲れや痛みなどが出るのは、私も経験したことがありますが、本当につらいものです。
そんな場合には、その原因を知りたいでしょうし、何よりも早くそれらの状態や症状を改善して気分を良くしたいと思うのが一般的です。
日本にもそれらについて研究を進められている専門家も増えているかと思いますので、気になる場合は、調べてみてはいかがでしょうか。
情報源:
2018年9月7~9日にベルギーで開催された慢性病理学の年次世界会議にて
デビー。ハミルトン医学博士のプレゼンテーションより。

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