体重が増える原因の1つは肝臓内に溜まる毒物?そのサインとは

2018年03月07日

健康ダイエット

体重が増える一方でダイエットを頑張ってもなかなか体重や体脂肪が落ちていかないことはありませんか?

 

それはひょっとしてダイエットについての努力が足りないのではなく、肝臓の中に蓄積された有毒物が原因になっている可能性もありそうです。

そのサインとは?

 

頑張っても体重や体脂肪が落ちなかったり、ダイエットがうまくいかなかったりする場合、そのやり方や努力の大きさ以外に何らかの原因があることも考えられそうです。

 

下記のような状態や症状に当てはまる場合には、運動以外にも食べ物や飲み物をはじめとする食習慣や、ストレスや睡眠をはじめとする生活習慣も含めて見直しを検討してみることもおすすめといえそうです。

 

体重を増やす原因になっているかもしれない肝臓内に蓄積された有毒物の可能性を示すサイン:

 

・いつも疲れている、いわゆる慢性疲労

朝目覚めたばかりなのにしんどくて起き上がることができない、寝ても寝ても疲れている、エネルギーが一日持たずに午後は動けないなどは慢性的な疲労の例に多い症状といえます。

 

・一定の食べ物についてのアレルギー反応や不耐性

多くの食べ物や飲み物の中でも不耐性やアレルギー反応が出やすいことで知られているのはアレルゲンとも呼ばれる小麦、乳製品、卵、ピーナッツ、大豆などが良く挙げられています。
不耐性として身体が感じる場合には、胃やお腹が張ることが多い、湿疹やかゆみが出る、便秘や下痢、頭痛や偏頭痛、鼻づまりか鼻炎や鼻水などの症状が出ることなどが報告されているようです。

 

・不自然な汗が出てきたり、カラダの中から匂いが出ているなどの症状

 

・脳が霧に覆われているようにボーっとしたり、記憶力や集中力など頭が働かないなどの症状

 

・気分が高い状態が続くハイパーテンションや、感情や気分の落ち込みが激しくなることが多い

 

・カビやほこりがある場所で咳き込んで止まらなくなったり、涙目になったり、湿疹が出たりすることが増える

 

上記の症状は肝臓の中に溜まった何らかの有毒物が原因になっていることで、体重や体脂肪が落ちにくくなったり、ダイエットが成功しにくい原因を作っているなどの関連性が挙げられる例のようです。

 

改善するためには食べ物や飲み物をはじめとする食習慣と生活習慣の見直しがおすすめされると共に、場合によってはデトックスなどの対応がおすすめされるために、専門家に診ていただくこともおすすめといえます。

 

 

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