断続的断食の間欠的ファスティングの健康効果と予防的影響

2019年10月10日

健康

食事を一日の限られた時間の中で行う断続的断食の間欠的ファスティングにおける健康効果や予防的な影響も報告されています。

 

人気のダイエット方法としても紹介される機会が増えていますが、報告される例をご紹介します。

インターミッテント・ファスティング(Intermittent Fasting)とは?

そもそも英語でIntermittent Fasting(インターミッテント・ファスティング)とは、どのようなことを意味するのでしょうか。

日本に訳すと間欠的な断食といえますが、簡単に説明すると、食事を一日の制限された時間の中で済ませるということになります。

一般的におすすめされる例として、一日の最初の食事を午後12時30分~1時頃、二回目を5時半~夕方6時頃に食事を済ますことが多いかもしれません。

近年病気になる原因の中には、食事をした際に出る上下する血糖値やインスリンホルモンの出方が大きく影響をしていることも挙げられます。

猟が食事の根源だった時代には、現代のように食べたいものを食べたい時間帯に自由にできた時代ではありませんでした。

そのようになったのは、つい近年のことといえます。

薬も無かった時代には、食事をせずに断食状態を継続することで健康回復させる方法が一般的でした。

ここ5年位の間に、アメリカを中心にインターミッテント・ファスティングと呼ばれる断続的断食が人気となり、食事について見直す人も増えたといえます。

 

断続的断食または間欠的ファスティングの健康効果と影響?:

そのような食事方法やダイエット、場合によって治療法としての食事療法の人気が広がった背景には、昨今の飽食や食材廃棄などの見直し、肥満の増加なども影響しているのかもしれません。

では、断続的断食または間欠的ファスティングの健康効果や影響としてどのようなことが仮定されているのでしょうか?

 

主な健康効果や影響としては、下記が挙げられます。

米国カリフォルニア大学サンディエゴ校やテキサスの大学などの報告例には下記が含まれています。
・体重、体脂肪、血圧、血糖値、総コレステロールなどの調整
・腸内微生物叢の調整
・浄化
・スタミナの強化
・有害なフリーラジカルの減少
・免疫組織の強化
など。

 

実際に断続的断食の間欠的ファスティングを3~12週間行われた研究調査では、平均して下記のような数値の減少が導き出されたようです。
体重は3~7%
体脂肪は3~5.5キロ
総コレステロールは10%~21%

 

今回ご紹介したインターミッテント・ファスティングについての研究はまだまだ浅く、限られた報告しかなく、現時点では、明確な結論とは言えないように思います。

また、食事で何をどの程度の量を食べるのかなどによっても健康効果や結果の影響も左右されます。

短期間行うダイエット方法としては良いかもしれません。

数値として結果が出ることで、ついつい継続したくなることもあるかと思います。

中長期的に断続的断食を行う場合には、専門家のモニタリングがおすすめといえます。

 

情報源:

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28715993

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26374764

Townsend Letter 2019年8/9月号 p.69

キーワード:ダイエット、インターミッテント・ファスティング、間欠的ファスティング、断続的絶食、食事のタイミング、食事の時間制限


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