腸漏れの症状とマイクロバイオームの簡単な健康度確認方法

2017年09月08日

マイクロバイオームと腸内

 

腸漏れや腸管漏れの症状で知られるリーキーガット症候群のLGSはマイクロバイオームの健康度合いで健康かどうかが大きく左右されます。

腸漏れの症状予防にはマイクロバイオームが健康かを簡易的に確認することがおすすめで、自分でできる方法が報告されています。

 

腸漏れや腸管漏れ症状のLGS(リーキーガット症候群):

腸漏れあるいは腸管漏れの症状で知られるリーキーガット症候群になっている人の割合は日本でも増えているようです。

アメリカでのある報告では成人人口の3人に2人が腸漏れを起こしている可能性があるとも発表された経緯があり、衝撃的なニュースにもなりました。

では腸漏れや腸管漏れの症状があると何がそんなに問題なのでしょうか?

さまざまな報告がなされているものの、わかりやすく身近な点では食べ物の不耐性、アレルギー症状、花粉症、慢性疲労や副腎疲労、自己免疫疾患、化学物質過敏症、線維筋痛症、甲状腺機能低下、アルツハイマー型認知症、パーキンソン病、関節炎やリウマチ、筋萎縮症、がんなどの症状や病気などとも関連性が大きいといわれています。

腸漏れや腸管漏れが発生しているということは、食べ物や食事をした場合にもそれらの食べ物に含まれる栄養素が正しく消化や吸収されずに腸を覆っている壁にできている隙間から本来流れ出さない物質が血液中に流れ出してしまうことになります。

リーキーガット症候群で知られる腸漏れや腸管漏れの原因については今迄も何度かこの場をお借りしてお伝えしてきましたので、説明は省くとして、腸漏れと症状やその予防と大きく関係して腸内環境の健康の土台ともいえるマイクロバイオームが健康と予防を大きく左右することが報告されていることからも、マイクロバイオームの健康度を確認して知っておくことが予防のおすすめといえます。

 

マイクロバイオームとは:

私たちのからだの周りには目に見えない微生物で覆われていることがわかっています。

微生物というと中にはあまり良いイメージをもたれないかもしれませんが、その微生物こそが私たちの健康と関係し、ウィルスや身体にとっての外敵となる菌などから身を守ってくれたり、ケガをした時などにも早く回復できるかどうかにも個々が持つ微生物の質によって変わってくることがわかっています。

微生物は別の呼び名をマイクロバイオータとも表現されており、そのマイクロバイオータの集合体のことをマイクロバイオームといいます。

私たちのからだは、そのマイクロバイオームで覆われているだけではなく、腸内や他の部位にも多くのマイクロバイオームが存在し、身体の中でも最もマイクロバイオームが多いのが腸であることもわかっています。

免疫力という言葉を耳にするかと思いますが、免疫力が高いと一般的には病気の予防にもつながり、病気にもかかりにくく、病気になった場合にも回復が早いこともイメージとしてお持ちではないでしょうか?

その免疫力をつくっている主な場所は腸内であり、免疫力の70%は腸内環境でつくられるために、健康も予防も腸内環境で大きく左右されることがわかります。

そのために腸漏れあるいは腸管漏れの症状がある場合にはマイクロバイオームの質も同じくして低下しているともいえますし、何よりも腸漏れが発生している場合には疲れやすかったり、集中や記憶力が落ちたり、アレルギー症状がひどくなったりなど生活の中で思わしくないことが色々と起こってくることが考えられることからも腸管漏れを予防してマイクロバイオームを健康に保っておくことが病気を遠ざける方法といえます。

 

マイクロバイオームの健康度を簡易的に確認する方法:

では、腸漏れが発生しているかどうかやマイクロバイオームが健康かどうかについて、煩わしくなく簡易的に確認する方法があるのでしょうか?

精密な血液検査でもわかりますが、価格の問題や精度の課題などもあるかと思いますので、ここでは制度はさておきマイクロバイオームの健康度合いを自分で確認する方法をお伝えしたいと思います。

マイクロバイオームが健康な状態とはいえない場合には下記のようなことが発生していることが報告されています。

・便秘や下痢が多い

・ゲップやガスが出る

・定期的に便通が出ない。体調が良い場合には午前中に便をもよおします。

・口内の菌が良くないことが原因で虫歯になりやすかったり、ニオイがする。

・食べ物を食べた後や食事をした後にお腹が張る。

・食べ物に不耐性やア過敏症、アレルギー反応がある。

・花粉症や鼻炎がある。

・風邪を引いたり体調を崩しやすい。

・1日に何回もコーヒーを飲まないと動けない。

・甘い食べ物を食べないとチカラがでない。

・いつも疲れていたり、朝からしんどい。

・昼の食事をした後は眠くて動きたくない。

・感情のブレが激しく、落ち込みが出たり、怒りっぽい。

・肌に赤みや湿疹などの問題が出る。

・頭痛がすることが多い。

・甲状腺機能に問題がある。

・自己免疫疾患

・炎症や痛みが出やすい

など

 

上記はあくまでもマイクロバイオームが健康な状態ではない時に出やすい症状として良く挙げられる例です。

気になる場合には腸漏れ又は腸管漏れの症状や腸内環境などに詳しい専門の先生にかかることがおすすめです。

 

参考にした情報:

17 signs your gut micro biome is unhealthy

ヘザー・ティック医学博士

2017年9月4日

 

 

 


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