呼吸器の健康を守りウイルスと戦う菌

2020年12月09日

発酵食品と乳酸菌

ラクトバチルスプランタルムは、さまざまな発酵食品に含まれる乳酸菌の一種です。
免疫力を高め、呼吸器の健康をサポートし、ウイルス感染と戦うことでも知られています。
本日はラクトバチルスプランタルムについて詳しくお伝えしたいと思います。

・ラクトバチルスプランタルムL-137と感染症

毎年これからの季節増えてくるのが、のどや鼻、肺にまで影響を与える感染症です。
一般的に風邪と呼ばれるものや、インフルエンザなどがそれに当たります。

ラクトバチルスプランタルムL-137は、免疫反応の原因となる細胞である白血球の反応を調節することができます。
これがウイルスなどの感染と戦う力につながります。
そして最近の研究により、毎日50mgのラクトバチルスプランタルムL-137を12週間服用することで、
風邪などの発生率、期間、症状が減少することがわかっています。
このことからも、ラクトバチルスプランタルムL-137は、インフルエンザやその他のウイルス性呼吸器感染症から私たちを保護すると考えられます。

・ラクトバチルスプランタルムL-137とメタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームが悪化すると、心臓や脂肪組織に炎症を起こします。
それが、高血圧などにつながる恐れがあります。
熱殺菌したラクトバチルスプランタルムL-137を定期的に摂取することで、心臓や脂肪細胞の炎症からも保護されることが実験の結果わかってきています。

・ラクトバチルスプランタルムL-137と歯周病

ラクトバチルスプランタルムL-137は、免疫力を高め炎症を減少させることが分かっていますが、このことから歯周病の炎症を抑える上でも効果があることが分かっています。
毎日の ラクトバチルスプランタルムL-137の摂取が、歯周治療を受けている患者の歯周ポケットの深さを減少させる可能性があることがわかっています。

ラクトバチルスプランタルムこのように様々な面で健康をサポートしてくれる菌です。
含まれている食品は、主にキムチなどの漬物の類です。
食物繊維の多く含まれた食事と一緒に食べると効果的です。

これからの時期は、キムチ鍋などはいかがでしょうか?

 

引用:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29802339/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27175447/

Fighting Live Viruses with Dead Bacteria

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