非ステロイド性消炎鎮痛薬とクルクミン

2018年04月27日

seibun_curcuminoids

「足や腰が痛い、関節が炎症を起こしているようだ」
このような場合、受診すると、「非ステロイド性消炎鎮痛薬」を処方されることが多いかもしれません。

鎮痛薬の非ステロイド性とは

非ステロイド性とは、ステロイド性ではないという意味です。
非ステロイドとステロイドの違いは、成分の中にステロイドホルモンが含まれているかどうかによります。
ステロイドホルモンとは、コルチゾールのように副腎皮質で生成されるホルモンです。
これを人工的に生成したものがステロイド剤となり、強力な抗炎症作用を持っています。
そして、強力な副作用もあります。

非ステロイド性は、ステロイド性に比べると比較的穏やかな作用です。
ただし、薬ですのでもちろん副作用もあります。

・気管支喘息

・肝障害

・腎障害

をはじめとする副作用の可能性が考えられます。

痛みをとる目的で使用した「非ステロイド性消炎鎮痛薬」によって、別の副作用が起きてしまうなんて
本末転倒と言えると思います。

しかし、薬を使用するということはこのような危険性と隣り合わせだということを知っておかなければなりません。

 

クルクミン(クルクミノイド)について

そんな中、注目されているのが「クルクミン(クルクミノイド)」という成分です。「クルクミン」とは、ウコン(ターメリック)から抽出された黄色をした天然のポリフェノール成分です。
クルクミンは、古くからインドや中国などにおいて、主に黄疸などに効果が期待できる生薬として使用されてきました。
その後、日本でも、主に着色料やスパイスとして浸透してきました。

そして昨今、アメリカで関節炎に悩む方を対象に行われた実験で、「クルクミン」は、非ステロイド性抗炎症剤とほぼ同様の効果があることが
わかったのです。
非ステロイド性消炎鎮痛薬に比べると重篤な副作用は少なく、安心して使用できる天然の生薬と言ってよいかと思います。

クルクミンには他にも、抗炎症作用、抗酸化作用、うつ病の治療やコレステロール対策などにも効果が期待されています。

従来の治療薬で効果が見られない方や、副作用に悩まれている方は、クルクミンを取り入れることにより症状の改善が期待できるかもしれません。

 

 


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