ホスファチジルコリン 大豆レシチン Phosphatidylcholine

ホスファチジルコリン

ホスファチジルコリン(フォスファチジルコリン)とは?

人間の身体は60兆個もの膨大な数の細胞で出来ていると言われています。ホスファチジルコリン(フォスファチジルコリンとも表記されること有り)は、ホスファチジルセリンと同様に細胞膜に存在するリン脂質の一種で、特に脳内の細胞膜やわたしたちの元気の源でエネルギー生産所のミトコンドリアなどと密接な関係にあることが報告されています。

別名をレチレンとも呼ばれています。
ホスファチジルコリンは乳化作用(水と油の両方の性質)を持っているのが特徴です(説明は下記にも続きます)。

大豆レシチン

■レシチンやホスファチジルコリンの豆知識:

ホスファチジルコリンを含む食品は、大豆や卵黄、小魚や肉類に代表されますが、極めて微量にしか存在しないので、必要十分に摂取することは難しい栄養素だと言われております。

大豆で必要量を得るためには膨大な数の大豆を摂取しなければいけませんので、不足しがちな量に関してはサプリメントで補う人が増えている栄養素でもあります。
ホスファチジルコリンとホスファチジルセリンは、リン酸質の構成成分として欠かせない存在であるため、両方を摂取するとより効果的に働きかけてくれると言われています。

■レシチンと脳細胞:

ホスファチジルコリンはホスファチジルセリンや大豆レシチンやイノシトールをはじめとする栄養素と共に脳にとって重要な働きをするリン脂質で、脳内にある細胞の回路のシナプスと一緒になって神経の伝達の役割や栄養素を運搬したりしてくれる大切な存在です。

一般的には年齢を重ねることで記憶や脳における老化は進むと考えられるものの、脳内の細胞膜を活性化させることで遅らせることが可能と考えられています。

■ホスファチジルコリンとセリン:

大豆レシチンに代表される2つの成分は共に大切であることにかわりはありませんが、ホスファチジルセリンについては脳内に存在する血液のゲートの中まで入りこむことが出来るために、より活発的な働きを行うことで知られます。

■食事における脂質と働き:

脂質ときくと一般的な想像としては身体に悪く、血液が滞るようなイメージをお持ちの方が多いようですが、脂質でも大きく分けると、健康なカラダには必要不可欠な物質もあり、分けて考える必要があります。

わかりやすい例ではホスファチジルコリンをはじめとする大豆レシチン以外にも、青魚等に含まれる不飽和脂肪酸のαリノレン酸で知られるオメガ3脂肪酸に代表されるDHAEPAのいわゆるフィッシュオイルは体温も人よりはるかに低く、健康には大切な脂肪酸で知られます。

また動物性以外の植物性でもレシチンと同じように健康に良い脂質としてはオメガ酸を含むアマニ油(フラックスシードオイル)等もあります。

逆に食事の際に気にかけておきたい脂質の種類としては獣類で私たちの体温よりも高く、体内に脂肪として溜まりやすくなる鳥や牛、豚の脂については摂り過ぎることで健康にも影響を与えることで知られます。

■ホスファチジルコリンはこんな方におすすめ:

末永く現役での生活を目指す方、和食が少なく外食や加工食品が多い方、お肌のトラブルが気になる方、記憶力や集中力を高めたいと考えている方におすすめです。

■大豆レシチンとサプリメント:

和食に代表されるように私たちの食事では大豆からレシチンに含まれるホスファチジルコリンやホスファチジルセリン等のリン脂質は補えてきたのですが、近年における食事の内容の変化で摂取量は昔に比べ、大きく下回っているのが現状です。

特に和食以外でも加工食品や小麦粉を使用した食品になるとレシチンを今までのように摂取することが難しく、健康にも影響が出ていることが言われています。
そのために栄養補助として欧米ほどは必要性を訴えられていないにせよサプリメントが普及してきていると言えます。

サプリメントが普及してきた背景は食事以外でも海外におけるホスファチジルコリンをはじめとするレシチン類の研究の多さと実績、副作用における心配の無さからもサプリメントの人気がどんどん高まってきているようです。ただし忘れてなならないのはサプリメントはあくまでも栄養補助的な働きでしかなく、食事を中心に考えることにかわりはありませんし、食事にとってかわれるものでもないということです。

ホスファチジルコリンをはじめとするレシチン入サプリメントは1979年設立サプリメント専門ブランドであるアレルギーリサーチグループより、新鮮で本物を直送、6-8日で配達いたしております。

■健康に関する文献報告:

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