SAMeは日本語でサミーという名前でしられれますが、正式名はSアデノシルメチオニンです。
Sアデノシルメチオニンが略されて、英語ではSAMeの名前で知られています。
SAMeはアミノ酸成分に属しています。
アミノ酸が持つ一般的なイメージのようにエネルギー源として知られますが、それはSAMe(サミー)自体がエネルギーの土台ともいえるミトコンドリア細胞に存在するアデノシン3リン酸(略された名称はATP)とアミノ酸のメチオニンが結びついたものであることからも、力の可能性に期待がもたれるところでもあります。(⇒説明の続き)
サミーが発見されたのは今から60年以上前の1950年初め頃にイタリア人の研究者によって見つけられた説が有力です。
発見されてから20年後の1970年代には同じくヨーロッパにて脳や関節、肝臓とのSAMe(サミー)との深い関係性が新たに発見されました。
サミー自体の発見も、働きについてもヨーロッパであったことからも、70年代にはヨーロッパ諸国においてSAMeはうつ病のクスリとして、他にも軟骨を増やす働きがあることからも関節薬として、そして肝臓で最もサミーが産生させることから肝臓薬としても人気が高まっていたようです。
日本ではそれから約30年も経過してからではありますが、安全性が確認されて2008年にサプリメントとして認可が出たことで人気が出てきたようです。
上がったり下がったり気分が安定しないことがある方、つい心配しがちな方、階段の上り下りには気をつかう方、肝度良好を目指していたい方等。
SAMeのサプリメントは、1979年にカリフォルニア州サンフランシスコ郊外でステファン・レビン博士によって設立されたサプリメント専門の研究開発機関兼メーカーのアレルギーリサーチグループより、新鮮なサプリメントを直送にて発送いたしております。
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