ラクトフェリン laktoferrin

赤ちゃんの飲む初乳に含まれる貴重成分

ラクトフェリン

ラクトフェリンとは?

ラクトフェリンは母乳の中に含まれているたんぱく質の一種です。
その中でも特に多く含まれているのは母乳の初乳で、生まれたばかりの赤ちゃんが病気になりにくいのはラクトフェリによる外敵から身を守る働きによるものとも言われています。

乳酸菌の働き

ラクトフェリンは乳酸菌の一種ですが、そもそも乳酸菌とは糖などの炭水化物を分解して乳酸をつくる全ての細菌について呼ばれている名前のことを言います。小腸や大腸に存在して、有害物質をつくるタイプの細菌である悪玉菌が増えることを抑える働きを備えています。
健康的な身体には腸の中がきれいに保たれ、善玉菌が多いことが必要とされています。(⇒説明の続き)

発送のラクトフェリンの特徴

欧米で最初に紹介されたラクトフェリン成分を使用するサプリメントで、老舗とも言えるものです。
自然が豊かで、品質管理にも優れた定評のオランダ産の原料が使用されています。
もちろんBSE検査も日本で騒がれる前から採用されており、6~12時間以内に抽出された新鮮な初乳を
利用してつくられているラクトフェリン入りサプリメントです。

ラクトフェリンの品質

品質においてはアメリカに加え、厳しいヨーロッパの品質管理法も適用されている点や重金属や環境ホルモン
テスト等に合格したものだけがサプリメントとして発送されます。1979年設立で訴訟がとても多いアメリカで
30年以上の実績があるサプリメントの専門ブランドのアレルギーリサーチグループから良質なラクトフェリンを含んだものを追跡可能な
ヤマト国際便にて通常5~7日程度にてお手元に配達いたします。

こんな方におすすめ

生活習慣の乱れを感じている方、腸内環境が気になってきた方、いつまでも健康な身体でいたいと考えている方、加齢や病気に負けない免疫力や抵抗力をつけたいと考えている方におすすめです。

研究現場からのヒント

老化というのは、腸内腐敗菌が腸内で作る毒素慢性による言わば中毒状態が続くことで、肝腎なことは腸内細菌を整えることで腐敗菌を防ぐようにすると老化の進行抑制につながると発酵食品であるヨーグルトを多く食すロシアのノーベル生理医学賞を受賞されたメチニコア博士が説いています。

リーキーガットシンドローム?

リーキーガットシンドローム(LGS)という日本ではまだ耳慣れない言葉ですが、海外では以前から増え始め、近年になって日本でも知る人が徐々に増えている腸管に穴があく症状です。腸と腸の外の間はバリアで覆われているのですが、そのバリアが炎症や老化によって穴が開いてしまうというものです。これは腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増えることで発生しやすくなります。

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