有機ゲルマニウム Organic Germanium

にんにく、霊芝、高麗人参、キノコ類等に含まれる

ゲルマニウムサプリメント

自然界の有機ゲルマニウムと成分?

有機ゲルマニウムは別名を重カルボキシルエチル(ゲルマニウム三二酸化物)とも呼ばれ、原子番号32番の水に溶けやすい物質です。
存在自体は1886年にドイツ人化学者が地殻、石炭鉱床や食物内に少量で未確認のミネラルが含まれていることを発見したことがきっかけでジャーマンにちなんだゲルマニウムと名付けられた説が有力です。

飲むゲルマニウムは体内の水素イオンと結合し、汗や尿と共に排出される飲む酸素のような働きをします。
海外でもその働きは有名で、ルルドの泉と称されるピレネー山脈の温泉地に湧き出るゲルマニウム水に世界中から多くの人々が快復を求めて訪れるのも有機ゲルマニウムのその働きの貢献度が示されていると言えます。(有機ゲルマニウム説明続き)

■野口英世の病気の定義

「あらゆる病気の原因は酸素欠乏によるもの」という野口英世博士の有名な病気の定義があります。体内に蓄積された水素イオンと結合して水(H2O)の状態で、尿や汗で身体の外に出る飲む酸素のような働きをすることが確認されている有機ゲルマニウムとの関係に注目する専門家は今も変わらずに世界中に多く存在しています。

ゲルマニウム含有

■自然界や食品に含むゲルマニウム

ゲルマニウムを含む食品や自然界に存在するものとしては、にんにく、霊芝(レイシ)、高麗人参クロレラ、しいたけをはじめとするキノコ類、アロレラ等に含まれることで知られます。和漢等の生薬としてチカラ強いイメージを持つ物質に多く含まれることで知られます。上段で記載したルルドの泉にせよ、高麗人参や霊芝にせよ、優れた土壌に含まれる豊富なミネラルのゲルマニウムが力強い働きをしていると言えます。

■日本での有機ゲルマニウム

日本国内では1967年には浅井和彦博士が化合物で安全な飲む有機ゲルマニウムを苦労の研究の末、発見いたしました。日本ではゲルマニウム温浴やブレスレットが良く知られ知名度は高くなっていますが、それらの前に有機ゲルマニウムのサプリメントが浅井博士によって開発されて人気となりました(ページ下部に続きます)。

■浅井和彦博士について

浅井和彦博士によって発見されたのは化石化した植物にゲルマニウムの痕跡があることを見付けたことによるものです。次いで、ニンニクや霊芝など身体に良いとされる食物に一定量のゲルマニウムが含有されていることを発見しました。
浅井和彦博士は、ついに1967年には多くの研究の後にゲルマニウムの新化合物の合成に成功しました。その発見で天然のゲルマニウムと同様の作用を果たすことを時間をかけて追及していったのでした。

■原子記号と働き

ゲルマニウムの原子は、電子を素早く受け入れて、伝達し、半導体としての能力を発揮する構造を備えています。また細胞レベルでは、有機ゲルマニウムには電気的衝動を刺激させる作用があるとされ、人体の個々のシステムは電気的に連結していることが科学により証明されていることからも、有機ゲルマニウムは私たちの身体にとても大きな可能性を与えることがわかります。

■ゲルマニウムと副作用

半導体で硬いイメージとは裏腹に、沢山の工程をかけて完全に溶けて消化機能した後に排出される安全なゲルマニウムになります。著名な研究機関や専門にする大学でも数々の検査で無害であることが証明されています。発送する有機ゲルマニウムのサプリメントも生産毎に同様の厳しい検査をクリアして発送されます。

■クロレラに関しての実験報告:

環境ホルモンや水銀、ダイオキシン問題で知られるようになった公害病における治験では実際に一日4~6gのクロレラ摂取で中毒症状の緩和と自然治癒力の向上についての報告を北九州市民公害研究所の梅田博士によって公開されています。

■海外での有機ゲルマニウムのサプリメントと研究

発送する有機ゲルマニウムのサプリメントそのものについても現在もアメリカでもアリゾナ大学病院をはじめとする多くの専門機関で、この有機ゲルマニウムのサプリメントを用いて研究や臨床がすすめられていますが、インターフェロンを誘発し、ウィルスの増殖を抑える働きを持つナチュラルキラー細胞(NK細胞)やマクロファージを活性化することは多くの研究結果からも報告されています。世界で自然医学の第一人者とも言われるゲイロード・ハウザー博士や他の国内外の数多くの専門家からも注目を集め、その良さが海外でも認識されていることからも今後の期待の大きさを物語っています。発送元のアレルギーリサーチグループは1986年から有機ゲルマニウムのサプリメントを米国でいち早く紹介しはじめたメーカーです。

■発送する有機ゲルマニウムの品質

発送する有機ゲルマニウムのサプリメントは1986年にアメリカで最初に政府に認可を提出し、安全性が認められて発売され始めた品質のゲルマニウムです。品質管理において発売当初から現在も手間や時間がかかるものの、当時と変わない製法で20以上の工程をかけてつくられています。生産は成分調達から発送まで品質にブレがなく高いレベルの安全基準が求められるGMP保持メーカーにて生産されるサプリメントです(ページ下部に続きます)。

■ゲルマニウムについての報告記事

下記は研究報告であり、サプリメントの効果や効能を示すものではございませんことをご了承ください。
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