肝臓の解毒やデトックスにおすすめの食べ物と栄養素例

2018年04月11日

野菜の食べ物と栄養素

肝臓が持つ解毒あるいはデトックス機能は、現代の食べ物や食事、食生活や生活習慣の中では休む暇もなく働き続けている過酷な環境下にあるといわれます。

肝臓の解毒におすすめされることが多い食べ物や食品に含まれる栄養素の例をご紹介します。

2大臓器に含まれる肝臓:
私たちの身体に備わって日々働いてくれている臓器は数多く存在していますが、その中でも2大臓器といわれる1つが肝臓です。
ちなみに一番大きな臓器とされているのが肌だと言われると、驚かれる方も多いのではないでしょうか?
肌が臓器と呼ばれることには不思議な感情があったり、抵抗感があったりするかもしれません。

注目される肝臓の働きと解毒やデトックス:
肝臓の役割の中には、コレステロールやホルモンに関わる仕事、有害物質が入った場合に出そうとする働きなどが備わっていることが報告されています。
昔のように自然な物質しか存在していなかった時代とは異なり、現代には自然界には存在しない人工的な物質が数多く存在し、それらの多くは日々にわたって口からだけではなく、肌を通じて体内にも入ってきていることを考えると、肌も肝臓も休む暇なく私たちの健康を維持するために働き続けてくれているといえるのではないでしょうか。

アルコール類を含む飲み物であるお酒を良く飲む人は肝臓に気を付けるようにといったことが言われますが、お酒に含まれるアルコール類についても腸と共に肝臓が頑張って分解してくれて、不要な物質を解毒するようにせっせと働いてくれている有難い臓器でもあります。

肝臓の解毒やデトックスにおすすめの食べ物と栄養素例:
健康を長年にわたって維持するためには肝臓の働きを無視することはできませんが、そのいたわりの方法で最も大切かつできることは口に入れる食べ物や飲み物を考えてみることではないでしょうか?
日々の食べ物や食事、あるいは食習慣の中でも肝臓が解毒またはデトックスする働きを助けてくれる食べ物や飲み物があるといわれます。
おすすめされることが多い食べ物や飲み物の例は下記のとおりです。

・アブラナ科の野菜類(特にブロッコリーやカリフラワーの野菜)

・緑の葉物野菜類(ほうれん草や小松菜など)
特に春の季節は緑の葉物野菜が多いことでも知られますが、春は解毒やデトックスをするのに食べ物を中心に考えるととても良い季節といえます。
というのも、夏は身体を冷やす食べ物が増え、冬には身体を温める働きを持つ野菜類が増えるからです。

・ニンニク(ニンニクを切ったり、刻んだり、擦ったりすると出てくるアリシンという成分)
ただし、20分間以内に体内に入れる必要があるとの報告も存在しているようですので、調理をする直前が良いようです。

・お水(特にレモンを入れて朝に一杯飲むことをおすすめする専門家も欧米では少なくありません。)
また日本ではお店に入ると氷入りのお水が多いのが残念ですが、お水や他の飲み物も健康を考えると常温以上の温度が良いと報告されています。

・苦い食べ物(消化や胆汁を作る働きがあるといわれます。)

・大豆などに含まれるホスファチジルコリンの栄養素。
ホスファチジルコリンには肝臓の脂肪を減らす働きを持つことでも知られています。

・ウコンに含まれるターメリックの栄養素。
ターメリックの働きの中には、食べ物や飲み物に含まれている有毒物質を流す働きを持つと報告されています。

・クロレラ、シトラスペクチン、グルタチオン、システイン、チャコール(活性炭)などの栄養素もおすすめされることが少なくありません。

また、食べ物以外での生活習慣の中にエクササイズを取り入れることで、血流が促されたり、汗をかくことで解毒やデトックスが進むともいわれますので、肝臓の解毒あるいはデトックスが気になる場合には、これらを参考にしてみることもおすすめといえます。
情報源:
Autoimmune(自己免疫)Vitality(バイタリティー)サミット
2018年4月10日開催
ジャクエル・パターソン自然療法医へのインタビュー

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