ビタミンB5 Vitamin B5

ビタミンB5

ビタミンB5とは?

ビタミンB5はパントテン酸とも呼ばれるビタミンのひとつで、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に不可欠な補酵素です。
主に副腎機能に関わるストレス、コレステロール、巡りなどと関わる栄養素で知られます。

■豆知識:

”パントテン”の由来はギリシア語で「広くどこにでもある」の意味からきています。その名の通り、様々な天然食物に含まれ、特に乾燥酵母・卵・牛乳・肉類・魚介類・豆類などに多く存在します。一日の必要摂取量は成人男女ともに5mg、妊産婦は6mgとされています。ビタミンB5の毒性は報告されていませんが、1日あたり2000mgを越える量を摂取する場合には便秘、嘔吐を伴うことがあるので注意しましょう。

■健康に関する文献報告:

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