ブラックペッパー Black pepper

ブラックペッパー

ブラックペッパーとは?

コショウ科コショウ属のつる植物である胡椒の木から採取できる実を完全に熟す前に皮ごと乾燥させたものです。
原産地はインドで、現在は主にインドやインドネシア、マレーシア、ブラジルなどで生産されています。
刺激のある辛味が特徴で、肉料理をはじめ、多くの西洋料理に使われています。

ブラックペッパーに含まれるピリペンにはエネルギー代謝を上げる働きがあり、冷えを改善する効果が期待されています。また食欲をあげる作用があるとされています。(⇒説明の続き)

■豆知識:

ブラックペッパーに含まれるピリペンには抗菌、殺菌や防虫作用があると言われており、食品を保存する技術が発達していなかった時代では貴重で必要不可欠な香辛料として重宝されており、ヨーロッパでは肉のにおい消しや防腐剤として使用されていたと言われています。

■ブラックペッパーはこんな方におすすめ:

体の冷えが気になる方、食欲がわかない方、調子が悪いと感じる方におすすめです。

■健康に関する文献報告:

エイジングケア特集ダイエット特集ハーブエキスより健康のために栄養素食べ物や食事

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